説明
HOW TO USE 使用方法
まずは手を清潔にします。
ぬれたコットンにクレンジングローションⅡを取り、ポイントメイクから落とします。
次にスプーン1杯分ほどを手に取り、顔全体をなでるようにのばして汚れをからませた後、水又はぬるま湯で洗い流します。
〈 ワンポイントアドバイス 〉
- 指先だけでゴシゴシこすらないようにしましょう。
- ファンデーションを使用している方は、このお手入れを2回繰り返してください
MAIN COMPONENT 主な成分
■ ホホバオイル
ホホバの実より抽出。直鎖脂肪酸および、アルコールより構成されており、皮膚に対して連続使用した場合にも油性感を与えず爽快感を残す。ホホバオイルはワックスエステルが主成分で高温、低湿でも安定性の高いオイルである。15度以下になると凝固するが、内容成分は変わらず温めると元に戻る。
■ アボカドオイル
アボカド(ワニナシ)の実から得る淡緑色から暗緑色のオイル。森のバターと呼ばれ、オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸を多く含み、その他ビタミンA、B、D、レシチンなども含む。皮膚への親和性が高く、表皮に容易に浸透し、エモリエント効果により、肌に柔軟性と潤いを与える。
■ スクワラン
深海のサメ類の肝油中に多量に存在するスクワレンに水素添加し酸化しないように安定化させた炭化水素のオイル。人体皮脂、綿実油、オリーブ油などにも存在する。皮膚に対する浸透性が良く、鉱物系炭化水素に比べて油性感が少ない。非常に乳化しやすいので化粧品の油相原料として優れている。軟膏、座薬などの基剤に用いると薬剤を皮膚に良く吸収させる。
【 最新リニューアルで配合した3つの有用成分 】
■ ヘキサペプチド-33
アルギニン、ロイシン、リシン、フェニルアラニン、セリン及びチロシンからなるヘキサペプチド。肌のキメを整え、ハリ、透明感を与える。
■ ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI
グリセリン由来の優れた保湿効果をしっかりと保持させる機能を持つ。その為、肌を健やかに保ち、キメを整えるスキンコンディショニング効果や、ダメージ毛に浸透吸着して補修するヘアコンディショニング効果を発揮する。安定性が高い。
■ リンゴ酸ジイソステアリル
リンゴの果実由来の油性成分。酸化安定性にすぐれ、粘度が高いわりにはべとつきが比較的少なく、エモリエント効果があるため、皮膚を軟化させる他、皮膚の保護作用に優れている。
ALL COMPONENT 全成分
水、スクワラン、BG、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ステアリン酸、グリセリン、リンゴ酸ジイソステアリル、ヘキサ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ジペンタエリスリチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ヘキサペプチド-33、ホホバ種子油、アボカド油、水添レシチン、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI、アロエベラ葉エキス、チャ葉エキス、マグワ根皮エキス、ローヤルゼリーエキス、フィトスフィンゴシン、メマツヨイグサ種子エキス、セイヨウニワトコ花エキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、カキタンニン、乳酸Na、トコフェロール、ポリソルベート60、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、カルボマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸グリセリル、ステアロイルラクチレートNa、ベヘニルアルコール、水酸化K、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン
FAQ この製品に関するよくあるご質問
- クレンジングの後は一度タオルで水気を拭き取った方がよいのですか?
フェイスラインや首もとはクレンジングしても洗い残しの汚れがたまりやすいので、一度水気を拭き取るほうがよいでしょう。
また、水気を拭き取らないと、ピュリタスで洗顔する際に、泡が水っぽく流れやすくなってしまいますので、拭き取った方が泡がお肌へしっかりとつき、汚れが落ちやすくなります。
ATTENTION 使用上の注意・保管上の注意
【使用上の注意】
- お肌・唇に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌・唇に合わないとき、即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま、化粧品類の使用を続けると症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直接日光が当たって上記のような異常があらわれた場合。 - 傷やはれもの、しっしん等異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
【保管上の注意】
(1)使用後はしっかりフタをしめてください。
(2)乳幼児の手の届かないところに保管してください。
(3)極端な高温又は低温、多湿、直射日光をさけて保管してください。